髪に潤いを与えふんわりセット!おすすめヘアバーム売れてるランキングTOP10
ヘアワックスほどの整髪力はないけど、ヘアオイルのように髪に潤いを与えながら軽く整えてくれるヘアバーム。
天然成分で作られているので、髪をいたわるのに非常に重宝出来る美容アイテムです。
今回はそんなヘアバームをランキング形式でご紹介していきます。
実際に使ってみないと使用感などわかりませんが、参考に選んでみてはいかがでしょうか!
それでは、ご覧ください。
【目次】
- ヘアバームの特徴と使う意味
- 第10位 アースハート(EARTHEART) ナチュラルバーム
- 第9位 アヴェンシス(AVENSIS) ボタニカルアロマワックス
- 第8位 ソイバーム(soibalm) オーガニックワックス
- 第7位 セフティ COCUU (コキュウ) メロウバーム
- 第6位 ザ・プロダクト(product) ヘアワックス ダマスクローズ
- 第5位 アリミノ(ARIMINO) メン ハードバーム
- 第4位 ルベル(LebeL) モイバーム ウォークインフォレスト
- 第3位 ナプラ エヌドット(N.) ナチュラルバーム
- 第2位 ミルボン ジェミールフラン メルティバターバーム
- 第1位 ザ・プロダクト(product) ヘアワックス
- ヘアバームのコスパはどれを選んでも一緒?
ヘアバームの特徴と使う意味
スタイリング剤は様々なものが発売されていますが、その中でもヘアバームの特徴は自然由来成分で作られていること。
ワックスだとお肌に触れてしまうと荒れてしまう方などいると思いますが、そういった方には非常におすすめできる商品ですね。
- ふんわり整える整髪力
- 髪ケアも含めた美容成分、自然成分
- バームなので保湿力が高い
この3つがバームを選ぶポイントになってくるでしょう。
最初にお伝えしておくデメリットとしては、ワックスほどの整髪力が無いので、ガッチリと固めたい方にはおすすめできないかなと思います。
ヘアバームはどのような種類があり正しい使い方などはまた別の記事にて纏めていますので、実際にどのように使うか分からないという方は、こちらも参考に見てくださいね。
それでは、ヘアバームのランキングを見ていきましょう!
第10位 アースハート(EARTHEART) ナチュラルバーム
- 内容量:45g
- 原産国:日本
- 柑橘系の香り
まずはご紹介するのが、美容室「EARTH」と有名ヘアケアメーカー「Napla(ナプラ)」により共同開発されたヘアバームです。
天然由来原料100%でシトラスのフレッシュな香りが特徴。
サロン専売品ということで、市販では出回っていない商品なのでネット購入でぜひ手に入れてみてくださいね。
ただしナプラが元々発売しているものとどのように差別化されているかイマイチだったため、こちらの順位にさせていただきました。
第9位 アヴェンシス(AVENSIS) ボタニカルアロマワックス
- 30g
- 原産国:日本
- 柑橘系の香り
香り成分まで100%自然由来の精油のみで作り上げたヘアワックスのご紹介です。
自然な柑橘系の匂いですが、長くは残らないので男性にもオススメアイテムです。
ワックスはツヤが出すぎる物もありますが、この商品は自然なツヤ感を演出してくれます。
つけすぎるとオイリーになり過ぎるため、まずは少量ずつお試しくださいね。
手に残ったワックスをそのまま手に馴染ませ、ハンドクリームとして使用できるのも嬉しいポイントです。
ただ容量が30gなので、ロングヘアの方は減りが早いかも。
髪全体ではなく、ポイントで使うのもいいかもしれないですね。
第8位 ソイバーム(soibalm) オーガニックワックス
- 30g
- ラベンダーの優しい香り
第8位はソイバーム オーガニックワックス。
自然由来100%のオーガニックバームで、シアバター、ホホバオイル、ミツロウと保湿成分が主成分なので、リップやハンドクリームとしても使用できる嬉しいアイテム。
少し固めのテクスチャーですが、手に乗せるとろっとろのオイル状に。
ボタニカルアロマワックスと同様30gなので、私はアップした時のおくれ毛アレンジや、毛先にツヤを出したい時などに使用しました。
ハードな感じではなく、ふんわりまとまるセット力と自然なツヤ感が魅力の商品です。
ふんわりラベンダーの香りにも癒やされますよ。
第7位 セフティ COCUU (コキュウ) メロウバーム
- 内容量:50g
- 原産国:日本
- オレンジ&パチョリの香り
第7位は「COCUU(コキュウ)」のメロウバーム。
プロダクトなどと比べて柔らかめなテクスチャーで、髪にも当然使えますがハンドクリームとしても違和感なく使うことが出来ます。
そして何より「オレンジ&パチョリの香り」ということで柑橘系でしょうが、非常に匂いが良いと好印象な声が多いことが特徴ですね。
内容量も多く、お値段も比較的安い部類になると思いますので、特にふんわりと結束感やウェット感を出したい女性には強くおすすめしたいアイテムです。
第6位 ザ・プロダクト(product) ヘアワックス ダマスクローズ
- 内容量:42g
- 原産国:日本
- ダマスクローズの甘美な香り
第6位はナチュラル成分のヘアワックスの中で最も知名度が高い「ザ・プロダクト」のヘアワックスです。
名称はヘアワックスとなっていますが、バームタイプで容器に入っている際には硬めで、手にとって伸ばすことにより溶け出して髪に馴染ませやすくなっていきます。
特徴としてはバームの中でも「ウェット感」を出すのに最適なスタイリング剤として使うことが出来ること。
髪の長い女性で、パサパサ感を抑えて常にツヤを出したいという方にオススメ出来ます。
逆に整髪力が欲しいショートヘアの女性や、男性でツヤツヤ過ぎて脂っぽさが出てしまうと感じてしまう方は、アリミノやN.の方がしっくり来るかもしれません。
第5位 アリミノ(ARIMINO) メン ハードバーム
- 内容量:60g
- 原産国:日本
- シトラス・ムスクの香り
続いては整髪料(ワックス)で有名なアリミノから発売されたメンズタイプのハードバーム。
その名の通り、他のバームに比べて高い整髪力があり、ベタベタ感もなく長時間キープしてくれるので非常におすすめ出来ます。
天然由来成分97%ということで、普通のワックスよりも成分的に頭皮や髪の毛にダメージを与えにくいものなので、ワックスでしっかりとセットしたいけど中々合わないという方に使って欲しいアイテムですね。
女性でもショートで自然にキープしたいという方にもおすすめ出来ます。
ただし他のバームと比べて、ハンドクリームで使えるほどではなく手を洗ったほうが良いという部分とハードワックスというタイプなのでシャンプーなどしっかりとしないと落ちにくいというのがデメリットです。
匂いはシトラス・ムスクの香りでちょっと強い香りが出るのが特徴。
無香料というわけではないので、職場などで制限がある場合には控えるようにしましょう。
それでも良い香りで女性からの印象もよく、それなりの整髪力があるので、男性には一度使ってみて欲しいアイテムとなっています。
第4位 ルベル(LebeL) モイバーム ウォークインフォレスト
- 内容量:37g
- 原産国:日本
- ウッディな香り
第4位は「ルベル」のモイバームです。
特徴は他のバームとそこまで変わりはなく、天然由来成分100%で作られておりもちろん頭皮や手などお肌に触れても荒れにくいということが第一にあります。
ウェット感を重視したい場合にはプロダクト、整髪力を重視する場合にはハードバームという人を選ぶ感じはありますが、こちらはバランス良く使えるといった感覚となっています。
そしてこちらを第1位にした理由は「香り」にあります。
リラックス感を与えてくれるウッディな香りとなっており、好みになってしまいますが、柑橘系や甘い系とは違いキツくなく、万人に使える印象があります。
単体で使っても周りからの匂いによる悪い印象はないでしょうし、他に匂いのあるワックスやオイルと一緒に使いたい場合や香水を普段から使う場合など邪魔にならず使うことが可能ですね。
ヘアスタイルに関わらず程よい纏まり、毛束感、ウェット感を出すのに使いやすく、ネットでの評判も悪いものがあまりないというアイテム。
悪いレビューがないということは、それ以上に良いと感じる意見が多いということ。
初めてバームを試したいという方には、無難に使えるモイバームをおすすめします!
第3位 ナプラ エヌドット(N.) ナチュラルバーム
- 内容量:45g
- 原産国:日本
- マンダリンオレンジ&ベルガモットの香り
続いてはヘアメーカーとして広く知られているナプラから発売されている新ブランド「N.(エヌドット)」のナチュラルバームです。
美容師の中でも非常に有名で「N.(エヌドット)」ブランドの商品は広く使われており、通っている美容室でも見たことがあるのではないでしょうか?
こちらの特徴は天然由来原料のみで作られていることから、髪の毛に優しいトリートメント&ワックスとして使うことが出来ます。
小さなお子さんがいる場合など、髪の毛を触られてお子さんにワックスやスプレーの原料が付いてしまうという心配もなくヘアケア出来るのは非常に嬉しいですね。
整髪力は先ほど紹介したアリミノのハードバームに比べると劣る感覚はありますが、それでも結束感を出すほどにはセットしやすい部類となっています。
デメリットとしては、潤いを与えるウェット感を出してしまうので脂っぽさを感じさせてしまうことくらいでしょうか。
あまりにベタベタと塗りすぎると整髪力は増すかもしれませんが、ベタベタした感じになってしまうので注意が必要ですね。
柑橘系のマンダリンオレンジ&ベルガモットの香りで、年中通して使うことが出来ますし、そこまで香りメインとしていないため数時間立つと匂いも収まってくるので、普段から香水を使ったり無香料メインの方にもオススメできます。
第2位 ミルボン(MILBON) ジェミールフラン メルティバターバーム
- 内容量:40g
- 原産国:日本
- 甘いお菓子のような香り
第2位はミルボンのメルティバターバームです。
ミルボンというメーカーは基本的に美容室専売品であり、ドラッグストアなどで取り扱っていることはなく美容室もしくはネット通販で購入できるアイテムですね。
ヘアオイル、こちらのバームやヘアアイロンまで髪のことを最も考えられて作られているメーカーです。
そんな安心の国内製造のミルボン製のバームを選びました。
ヘアワックスというよりも、こちらはヘアトリートメントとして使うことが主でしょう。
お風呂上がりにタオルドライした後に、根元から毛先までバームを揉み込んでいきドライヤーで乾かすことにより、朝まで髪の毛に潤いを与えることが出来るためトリートメント効果が期待できます。
また日中に使いたい場合は、整髪力がほとんどないと言ってもいいので、整髪料と混ぜて使うような形がおすすめ。
どのワックスを使っているかによっても匂いなどの適合性なども考えないといけませんので、そのような使い方をする場合は美容室で相談してみましょう。
メルティバターバームの特徴はトリートメントと甘い香りですね。
夏場だとちょっとしつこい甘ったるい感じが出てしまいますが、冬場だと特におすすめです。
バームとしての性能を試しつつ、甘い匂いが好みの方はこちらを選んで試してみてはいかがでしょうか!
第1位 ザ・プロダクト(product) ヘアワックス
- 内容量:42g
- 原産国:日本
- 柑橘系の香り
第1位は「ザ・プロダクト」の柑橘系ヘアワックスです。
ローズのような甘い香りよりも、柑橘系のほうが男女関係なく使えるかなということでこちらを1位にしました。
オーガニックな原料の部分は変わらず匂いだけなので、これらは正直好みになってしまいますので、実際に使ってみて気に入れば使い続ける、ダメなら他を選ぶことが出来るので、バリエーションがあるというのもやはりおすすめしたい理由の1つでしょう。
ヘアバームのコスパはどれを選んでも一緒?
ヘアバームに関しては、どれも内容量やお値段は変わらず1,800円~2,000円とコスパ的に考えても差はあまりないので、実際に使ってみた感じにより変わってきます。
髪の毛の硬さや癖などは人によって全く違ってきますので、やはり使ってみないことにはウェット感やふんわり感が出るのかわかりません。
どれを使っていいかわからない場合、匂いで選んでも良いかもしれませんよ。
お気に入りを見つけて、髪の毛を保湿しつつ、自由自在なスタイリングを手に入れましょう!
冒頭でも書きましたが、ヘアバームの基本的な使い方やヘアオイルよりもおすすめ出来るメリットなどは別の記事にて纏めていますので、こちらもお読み頂き自分に合ったものを見つけてみてくださいね。